西之内町新調地車 彫刻の物語背景と紹介(21)
~掃守の由来~
雨水の折、西之内町の皆様におかれましてはお元気でご活躍のことと存じます。
2月は寒く、年度末を迎える時期でもあり非常に多忙な期間でもあります。
そのような時のほんのひと時を、新調通信でお楽しみいただければ幸いです。
2月は寒く、年度末を迎える時期でもあり非常に多忙な期間でもあります。
そのような時のほんのひと時を、新調通信でお楽しみいただければ幸いです。
さて、今回は、地元にちなんだ彫刻ネタをご紹介します。
- 新調地車の進捗報告
- 新調地車の組み立て進捗報告

出産時の豊玉姫と山幸彦
豊玉姫の出産は海辺の産屋で行われました。豊玉姫は海の神(わだつみ)の娘。
そして山幸彦は国津神です。海の神である豊玉姫は、海に住む姿である鰐(龍)に戻り出産しなければなりませんでした。

海辺の産屋で蟹を掃く掃守連
ある嵐の日、豊玉姫の出産が始まりましたが、その産屋には鵜の羽根を葺き終えることができませんでした。葺き終えることができないままに産まれた皇子ということで、「鵜草葺不合命」です。また、なぜか海辺に建てた産屋には、次から次へと、大量に蟹の群れがやってきたのです。このままでは、豊玉姫の産屋に蟹が入り込んでしまう。困った山幸彦のもとに現れたのが「掃守連(かもりのむらじ)」です。彼らは箒で蟹を箒で払いのけ、そのおかげで豊玉姫は無事にお産を終えることができました。

蟹の彫刻:荒彫 (完成時は探してください)
↓詳しくは、2023年 2月号PDFをご覧ください。
【2023年 2月号】







