1.これまでの経緯(主要事項)

▶2019年12月8日
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(1)制作基本方針

新調だんじりの制作に関して現状の地車の特徴を踏襲し、西之内町の地車を特徴を後世に残すことを基本方針としております

踏襲する主な部分

・屋根構造・・・軒唐破風(二重破風)・枡組(四手先八段 縦割り)・小屋虹梁車板一体型

・彫り物 ・・・土呂幕三方(新調だんじりの土呂幕以外で予定)

(2)地車寸法

現地車よりふたまわりぐらいのサイズアップを予定しております

2.新調地車について

(1)彫り物

①主屋根周り

・御祭神 三柱(天照大神、八幡大伸、菅原道真公)

・兵主神社に関する伝説

・蛇渕伝説、久米田池(伊奈麻呂物語)

・龍神社(豊玉姫)

②小屋根周り

・龍神社(豊玉姫:掃守郷の由来)

・八千矛神(ヤチホコノカミ:大国主命)

③腰周り、見送り

・大坂の役(難波戦記)にて統一(戦国最期の合戦といわれる、徳川家、豊臣家の争い)

(2)地車本体の特色

① 主屋根二重枡合い虹梁

⇒ 二重枡合いとせず、天井一体型

② 主虹梁上台輪

⇒ 台輪は無し

③ 屋根垂木枡合天井

⇒ 天井ありとして枡合いと一体型

④ 組物形式 横槌 隅尾垂木

⇒ 隅尾垂木は無し 横槌は現地車と同等程度

⑤ 垂木

⇒ 扇垂木として、柱芯(桁)より開く

⑥ 新調地車の見送り下腰回り

⇒ 現地車の踏襲彫り物図柄をこの部分に適用する

⑦ 小屋根の形状

軒唐破風
三手先六段 縦割り
車板一体型
垂木は扇垂木として、柱芯(桁)より開く
枡合いは主屋根と同様に天井一体型

⑧ 主屋根、小屋根の枡組の主部材について

主屋根について
枡組に関しては、松、竹、梅、龍、菊、牡丹、波、獅子、ヒジキ(若葉)、雲、桜を1段目から7段目までとして最上段部の枡組は『特徴あるもの』とする

小屋根について
枡組に関しては、松、竹、梅、龍、菊、牡丹、波、獅子、ヒジキ(若葉)、雲、桜を1段目から5段目までとして最上段部の枡組は『特徴あるもの』とする

⑨ 欄干について

唐木の仕様

⑩ 兜桁

現地車は、手前から奥まですべて山なり形状であるので、この部分に関しても現地車を踏襲する

 

(3)装飾品(化粧)

6月吉日に、高田呉服店さまと契約